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取材を終えて

広島弁交じりで熱い思いをユーモアたっぷりでお話くださった升島さん。小さいころから模型は動くものしか認めず、プラモデルはモーターが付いているものだけ買い、少し動かしたらすぐに改造していたとか。広島大学には専用の工作実験室も作り、自分で改造から溶接までする行動派。一方で日本画がお好きで、本当は大学を退任したらアメリカをキャンピングカーで回りながら日本画を描こうと思っていたという升島さん。その夢はもう少し先になりそうです。

(取材日:2013年2月20日、取材:藤原玉美)