TOP >  セミナー&イベント >  シンポジウム・学術集会 >  理研 QBiC 開所記念国際シンポジウム

シンポジウム・学術集会

理研 QBiC 開所記念国際シンポジウム

理化学研究所生命システム研究センター(QBiC)は、複雑な生命現象の本質を明らかにするため、物理化学、計算科学、生物学を融合した生命動態システム科学の発展に寄与すべく、2011年4月に設立されました。その設立を記念した国際シンポジウムを本年11月5日(月)〜7日(水)に神戸国際会議場およびポートピアホテルで行います。本シンポジウムではMichael P. Sheetz博士とAdrian H. Elcock博士の二人の基調講演者をはじめ、国内外から13名の著名研究者を迎え、イメージングと計測技術の進歩、細胞内環境の予測、生命現象における対称性の破れ、細胞機能の再構成などのテーマについて、3日間にわたり、約25の講演が行われます。プログラムの詳細はシンポジウム・ウェブサイトをご参照下さい。新しい時代の生物学にご関心をお持ちのすべての皆様のご参加をお待ちしています。 本シンポジウムは公開イベントですが、事前登録が必要です(オンライン登録を受け付けています→シンポジウム・ウェブサイト)。なお、シンポジウム2日目にはQBiCの全研究室主宰者によるポスター発表と意見交換会が行われます(参加費が必要です)。QBiCで行われている研究の全貌を知る上でも、またとないチャンスです。

日時
2012年11月5日(月)〜7日(水)   finished event
場所
神戸国際会議場
 
神戸市中央区港島中町6-9-1

●詳細HPはこちら >>