TOP >  セミナー&イベント >  セミナー >  DNAを材料にした世界最小のコイル状人工バネの開発と応用

セミナー

シリーズ
理研イブニングセミナー
講演者

岩城 光宏

(QBiC細胞動態計測研究グループ)

 
タイトル

DNAを材料にした世界最小のコイル状人工バネの開発と応用

 
日時

2017年2月8日(水)17:30 - 18:30  

 
場所
理化学研究所 東京連絡事務所
 
(東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング15階1502号室)
主催
理化学研究所
参加費
無料
参加登録
事前登録が必要です。
概要
【企業の方向け】理研の研究成果と研究活動を産業界の方々にご紹介します。
内容

DNAを材料として、ナノスケールの生体分子に力を加えるためのコイル状人工バネ(ナノスプリング)の作成方法を提案し、実際にバネとして機能することを実証しました。このナノデバイスは、分子形状や動きを観るための様々な顕微鏡と併用することが可能であり、生体分子から無機材料まで幅広く対象にすることができます。