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概日時計の設計

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時計回路内分子間相互作用の設計
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概日時計は転写調節に働くタンパク質(アクチベーターあるいはリプレッサー)やプロモーターDNAのような様々分子が集合してできている。分子間相互作用ネットワークは個々の分子の相互作用特性により決定され、アロステリックな構造変化のような調節機構も個々の分子特性により決まる。それらの分子特性をシステムとして特徴付けて設計するため、分子動力学シミュレーションを利用して原子構造に基づいて分子を解析・設計する手法を開発しているところである。
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