当研究室(ユニット)では,コンピュータの素子作製などに使われる半導体加工技術をベースとして作製した髪の毛や蚊の針の太さ(10〜100 μm)と同じかそれ以下,最小ナノメートルサイズのきわめて細い流路を組み込んだガラス基板「マイクロチップ」を利用し,その特徴的な微小空間特性を活用して,これまで難しかった一細胞や一分子を個別に扱う技術を開発し,バイオや医療に貢献することを目的に研究を行っております。化学・生化学はもちろん,機械や材料工学の要素も含んでおり,非常に多彩な研究をしております。

興味をもたれた方や共同研究をお考えの方は,歓迎いたしますので,ぜひご連絡・ご訪問ください。
また,学生の方,研究員の方で研究室に参加したい方は,お気軽にご相談ください。

トピックス

  • 2016.6.28
    川井隆之研究員の提案が,日本医療研究開発機構 (AMED) の「糖鎖利用による革新的創薬技術開発事業」に採択されました。
  • 2016.6.22
    Lab on a Chip誌に掲載された柔軟な超薄板ガラス流体チップに関する論文のイメージが表紙(back cover)に掲載されました。
  • 2016.6.20
    ガラス湾曲を利用した微粒子分離デバイスに関する論文がJournal of Chromatography A誌に掲載されました。
    また,理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.6.10
    田中陽ユニットリーダーの提案が,村田学術振興財団研究助成に採択されました。
  • 2016.5.31
    シビレエイ発電機に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
    これは,科学研究費補助金・若手研究(A)および立石科学技術振興財団研究助成の成果であり,
    東京電機大学・釜道紀浩研究室および東京大学・北森武彦研究室との共同研究によるものです。
    また,理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.5.27
    アガロースゲルを用いた簡便な細胞パターニング手法に関する論文がRSC Advances誌に掲載されました。
    これは,日本学術振興会・二国間交流事業関連の成果であり,東京大学・神保泰彦研究室との共同研究によるものです。
  • 2016.5.26
    柔軟な超薄板ガラス流体チップに関する論文がLab on a Chip誌に掲載されました。
    これは,ImPACTプログラムによる成果であり,奈良先端大学院大学・細川陽一郎研究室との共同研究によるものです。
    また,科学技術振興機構および理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.5.25
    超薄板ガラスを用いた微細ガラスフィルターに関する論文がApplied Physics Express誌に掲載されました。
    これは,ImPACTプログラムによる成果であり,奈良先端大学院大学・細川陽一郎研究室との共同研究によるものです。
  • 2016.5.6
    ガラスバルブ大規模集積チップに関する論文が,Micromachines誌に掲載されました。
    これはImPACTプログラムによる成果です。
  • 過去の出来事

集積バイオデバイス研究ユニット

国立研究開発法人理化学研究所 生命システム研究センター

〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-3 大阪大学生命システム棟 E104号室
TEL: 06-6105-5132
FAX: 06-6105-5241

E104

メンバー

ユニットリーダー

 田中 陽 

大阪大学大学院生命機能研究科 招聘准教授 兼任

基礎科学特別研究員

 川井 隆之 

科学技術振興機構 さきがけ研究者 兼任

大阪大学大学院生命機能研究科 招聘研究員 兼任

研究員
 田中 信行 
特別研究員
 船野 俊一 
特別研究員

 ヤリクン ヤシャイラ 

大阪大学大学院生命機能研究科 招聘研究員 兼任

テクニカルスタッフ
 太田 亘俊 
テクニカルスタッフ
 古谷 嘉英 
テクニカルスタッフ
 佐藤 麻子 
研究補助員
 粟津 茜 
研究補助員
 今里 亜貴子 
研究補助員
 岡田 かおり 
研究補助員
 小和 百合 
研究補助員
 原 順子 
アシスタント
 中川 美恵 
研修生
 野口 裕司 
客員研究員
 森口 裕之 

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