研究室(ユニット)では,コンピュータの素子作製などに使われる半導体加工技術をベースとして作製した髪の毛や蚊の針の太さ(10〜100 μm)と同じかそれ以下,最小ナノメートルサイズのきわめて細い流路を組み込んだガラス基板「マイクロチップ」を利用し,その特徴的な微小空間特性を活用して,これまで難しかった一細胞や一分子を個別に扱う技術を開発し,バイオや医療に貢献することを目的に研究を行っております。化学・生化学はもちろん,機械や材料工学の要素も含んでおり,非常に多彩な研究をしております。

興味をもたれた方や共同研究をお考えの方は,歓迎いたしますので,ぜひご連絡・ご訪問ください。また,学生の方,研究員の方で研究室に参加したい方は,お気軽にご相談ください。

招待講演のご案内

トピックス

  • 2017.7.16
    2017年7月16日(日)にNHK Eテレで放送された『サイエンスZERO』「生物×機械 融合研究最前線」にて,
    田中陽ユニットリーダー出演による,シビレエイ発電機のデモ実験が放映されました。
  • 2017.7.6
    田中陽ユニットリーダーの「おすすめ書籍」が理研広報のホームページに掲載されました。
  • 2017.6.10
    PDMSとガラスにおける細胞パターニング安定性の比較に関する論文がAnalytical Sciences誌に掲載されました。
  • 2017.6.4
    超薄板ガラスを用いた圧力センサーに関する論文がSensors and Actuators A: Physical誌に掲載されました。
    これは,ImPACTプログラムによる成果です。
  • 2017.5.8
    田中陽ユニットリーダーの研究紹介記事が,RIKEN NEWS 2017年5月号 (P6〜9)に掲載,
    デバイスイメージが表紙に採用されました(P1)。
    また,研究紹介動画が公開されました。
  • 2017.4.28
    ヤリクン ヤシャイラ研究員が,ImPACT Serendipiter Awardを受賞しました。
  • 2017.4.11
    細胞高速イメージングに関する論文がCytometry: Part A誌に掲載されました。
    これは,ImPACTプログラムによる成果であり,東京大学合田圭介研究室および小関泰之研究室との共同研究によるものです。
  • 2017.4.11
    田中陽ユニットリーダーが, 平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
  • 2017.4.6
    アガロース微小構造体を用いた幹細胞分化パターン解析に関する論文が『PLOS ONE』オンライン版に掲載されました。
    これは,日本学術振興会二国間交流事業の支援を受けて実施された成果であり,
    スイス連邦工科大学チューリッヒ校との共同研究によるものです。
    また,理化学研究所およびスイス連邦工科大学チューリッヒ校においてプレスリリースを行いました。
  • 2017.4.1
    太田亘俊テクニカルスタッフが特別研究員に職種変更しました。
    ヤリクン ヤシャイラ特別研究員が基礎科学特別研究員に採用されました。
  • 2017.3.9
    サイトをリニューアルしました。
  • 2017.2.3
    田中陽ユニットリーダーの提案が,熊谷科学技術振興財団研究助成に採択されました。
  • 2016.10.17
    ミミズの筋肉を用いたポンプに関する論文がSensors and Actuators B: Chemical誌に掲載されました。
    これは,科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究の成果であり,東京電機大学・釜道紀浩研究室との共同研究によるものです。
    また,理化学研究所および東京電機大学においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.10.11
    簡単手順で長期安定な細胞の区画培養手法に関する論文がRSC Advances誌に掲載されました。
    これはImPACTプログラムによる成果です。
    また,理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2017年5月16日に理研神戸事業所で開催されたCLST Educational Program Seminarにて,
    川井隆之研究員が招待講演を行いました。
  • 2017年3月30日にスペイン・マドリードで開催された14th International Conference on Nanomaterials and Nanotechnologyにて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 2017年1月11日に和光市で開催された理研第15回異分野交流の夕べ〜奨励課題成果報告会,
    2017年3月8日に米国シカゴ市で開催されたPittcon2017,
    および2017年3月16日に横浜で開催された日本化学会第97春季年会にて,
    川井隆之研究員が招待講演を行いました。
  • 2017年3月6日にQBiCスプリングコース2017にて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 2017年2月15日に大阪で開催されたメディカル ジャパン2017 企業化促進セミナーにて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 2016年11月17日に和光市で開催された第2回 社会に貢献する理研の工学研究シンポジウム
    11月19日に吹田市で開催された理化学研究所大阪地区一般公開
    および11月20日に東京で開催された理研DAY:研究者と話そう にて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 2016年11月11日に京都で開催された29th International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2016)にて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 川井隆之研究員が,平成28年度クロマトグラフィー科学会奨励賞を受賞し,
    第27回クロマトグラフィー科学会議(慶応義塾大学)にて受賞講演を行いました。
  • 2016年10月26日に東京で開催された理研イブニングセミナーにて,
    田中陽ユニットリーダーが講演を行いました。
  • シビレエイ発電機に関する報道記事が,Newton誌読売新聞毎日新聞日刊工業新聞電気新聞,など各種メディアに掲載されました。
  • 2016.6.28
    川井隆之研究員の提案が,日本医療研究開発機構 (AMED) の「糖鎖利用による革新的創薬技術開発事業」に採択されました。
  • 2016.6.22
    Lab on a Chip誌に掲載された柔軟な超薄板ガラス流体チップに関する論文のイメージが表紙(back cover)に掲載されました。
  • 2016.6.20
    ガラス湾曲を利用した微粒子分離デバイスに関する論文がJournal of Chromatography A誌に掲載されました。
    また,理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.6.10
    田中陽ユニットリーダーの提案が,村田学術振興財団研究助成に採択されました。
  • 2016.5.31
    シビレエイ発電機に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
    これは,科学研究費補助金・若手研究(A)および立石科学技術振興財団研究助成の成果であり,
    東京電機大学・釜道紀浩研究室および東京大学・北森武彦研究室との共同研究によるものです。
    また,理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.5.27
    アガロースゲルを用いた簡便な細胞パターニング手法に関する論文がRSC Advances誌に掲載されました。
    これは,日本学術振興会・二国間交流事業関連の成果であり,東京大学・神保泰彦研究室との共同研究によるものです。
  • 2016.5.26
    柔軟な超薄板ガラス流体チップに関する論文がLab on a Chip誌に掲載されました。
    これは,ImPACTプログラムによる成果であり,奈良先端大学院大学・細川陽一郎研究室との共同研究によるものです。
    また,科学技術振興機構および理化学研究所においてプレスリリースを行いました。
  • 2016.5.25
    超薄板ガラスを用いた微細ガラスフィルターに関する論文がApplied Physics Express誌に掲載されました。
    これは,ImPACTプログラムによる成果であり,奈良先端大学院大学・細川陽一郎研究室との共同研究によるものです。
  • 2016.5.6
    ガラスバルブ大規模集積チップに関する論文が,Micromachines誌に掲載されました。
    これはImPACTプログラムによる成果です。
  • 田中陽ユニットリーダーが,平成28年度日本分析化学会奨励賞を受賞し,
    日本分析化学会第65年会(北海道大学)にて受賞講演を行いました。
  • 2016年5月に香港で開催された8th International Symposium on Microchemistry and Microsystemsにて,
    田中陽ユニットリーダーが,招待講演を行いました。
  • 川井隆之研究員が, 平成27年度 化学とマイクロ・ナノシステム学会 若手優秀賞を受賞し,
    2016年4月に開催された第33回研究会 (東京大学生産技術研究所) にて受賞講演を行いました。
  • 2016年4月にカナダ国で開催された32nd International Symposium on Microscale Separations and Bioanalysis (MSB 2016) にて,
    川井隆之研究員が,招待講演を行いました。
  • 2016年4月にスペイン国で開催されたInternational Conference and Exhibition on Materials Chemistryにて,
    田中陽ユニットリーダーが,招待講演を行いました。
  • 2016.4.1
    川井隆之研究員の提案が, 科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究に採択されました。
  • 2016年3月に大阪で開催されたQBiCスプリングコース2016にて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 古谷嘉英テクニカルスタッフが着任いたしました。
    粟津茜研究補助員が着任いたしました。
    岡田かおり研究補助員が着任いたしました。
    原順子研究補助員が着任いたしました。
  • 2016年1月に上智大学理工学部・大学院理工学研究科で開催された物質生命理工学科コロキウムにて,
    川井隆之研究員が,招待講演を行いました。
  • 田中信行研究員と株式会社北川鉄工所の提案が,
    科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラム(シーズ育成タイプ)に採択されました。
  • 2015年12月に米国で開催された国際会議Pacifichem 2015にて,
    田中陽ユニットリーダーがポスター発表,田中信行研究員が口頭発表を行いました。
  • 2015年11月10日に大阪で開催された(株)R&D支援センター主催セミナーにて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 2015年9月に米国で開催された国際会議2015 4th TERMIS World Congressにて,
    田中信行研究員がポスター発表を行いました。
  • 2015年9月に開催された第66回電気泳動学会総会および,
    2015年11月に開催された第35回キャピラリー電気泳動シンポジウムにて,
    川井隆之研究員が招待講演を行いました。
  • 2015年10月に韓国で開催された国際会議MicroTAS 2015にて,
    田中陽ユニットリーダーとヤリクン ヤシャイラ特別研究員がポスター発表を行いました。
  • 2015年8月にイタリア国で開催された国際会議EMBC 2015にて,
    田中信行研究員がポスター発表および口頭発表を行いました。
  • 2015年9月に開催された第76回応用物理学会秋季学術講演会にて,
    田中陽ユニットリーダーが招待講演を行いました。
  • 2015.6.16
    小和百合研究補助員が着任いたしました。
  • 田中陽ユニットリーダーが,平成26年度 化学とマイクロ・ナノシステム学会 若手優秀賞を受賞し,
    第31回研究会(京都大学桂キャンパス)にて受賞講演を行いました。
  • 2015.6.1
    今里亜貴子研究補助員が着任いたしました。
    東京電機大学学生・野口裕司研修生が参加いたしました。
  • 2015年8月に米国で開催された国際会議Separation Techniques 2015にて,
    川井隆之研究員が招待講演を行いました。
  • 2015年6月に米国で開催されたIEEE国際会議Transducers 2015にて,
    田中陽ユニットリーダーが口頭発表およびポスター発表,川井隆之研究員がポスター発表を行いました。
  • 2015.5.1
    ヤリクン ヤシャイラ特別研究員が着任いたしました。
  • 2015.4.1
    田中陽ユニットリーダーの提案が,科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究に採択されました。
    田中信行研究員の提案が,科学研究費補助金・若手研究(B)に採択されました。
  • 2015.4.1
    研究室が大阪大学生命システム棟へ移転いたしました。
    田中信行研究員が着任いたしました。
    太田亘俊テクニカルスタッフが着任いたしました。
    佐藤麻子テクニカルスタッフが着任いたしました。
    中川美恵アシスタントが着任いたしました。
    川井隆之研究員が基礎科学特別研究員に採用されました。
  • 2015.3.31
    辻井綾香テクニカルスタッフが退職いたしました。
    西澤陽平研修生が修士課程を修了いたしました。
  • 2015.3.17
    田中陽ユニットリーダーが,立石科学技術振興財団研究助成に採択されました。
  • 2015.2.13
    田中陽ユニットリーダーが,内閣府・革新的研究開発推進プログラム (ImPACT) 「セレンディピティの計画的創出による新価値創造」のチームリーダー (プロジェクト5) として採択されました
  • 2015.1.6
    ガラスマイクロチップを用いた無細胞タンパク合成システムに関する論文がAnalytical Sciences誌に採択されました。
    無細胞タンパク質合成研究ユニット(清水義宏UL)との共同研究による成果です。
  • 2015.1.5
    田中陽ユニットリーダーが,1月30-31日に掛川で開催された理研ジョイントリトリート2015
    3月16日に東京で開催された株式会社電子ジャーナル主催 Electronic Journal 第2810回 Technical Seminar,
    4月26日に中国・南京で開催された分析化学の国際会議AnalytiX 2015にて
    それぞれ招待講演を行いました。
  • 2014.12.16
    iPS細胞を用いたマイクロポンプに関する論文がSensors and Actuators B: Chemical誌に採択されました。
    ひょうご科学技術協会学術研究助成(平成25年度)による成果です。
  • 2014.12.10
    川井隆之研究員が, 国際会議Sample Treatment 2014で"Prize for the Best Oral Presentation"を受賞いたしました。
  • 2014.12.9
    シンプルなPDMSバルブに関する論文がRSC Advances誌に採択されました。
  • 2014.10.22
    川井隆之研究員が, 12月8日から10日にかけてポルトガル国・リスボンで開催された国際会議Sample Treatment 2014で招待講演 (keynote) を行いました。
    http://www.sampletreatment2014.com/
  • 2014.10.1
    川井隆之研究員が科学技術振興機構・戦略的創造研究推進事業 (さきがけ) に採択されました。
    川井隆之研究員が科学技術振興機構・さきがけ研究者を兼任いたします。
  • 2014.9.4
    CDB・竹市雅俊グループとの共同研究に関する論文がDevelopmental Cell誌に掲載されました。
    http://dx.doi.org/10.1016/j.devcel.2014.07.015
  • 2014.8.29
    川井隆之研究員が科学研究費補助金・研究活動スタート支援に採択されました。
  • 2014.6.2
    日本学術振興会・二国間交流事業 オープンパートナーシップ共同研究に採択されました。
  • 2014.5.27
    全ガラス製のオンチップポンプに関する論文についてプレスリリースを行い,
    マイナビニュース日経ものづくり日刊工業新聞サイエンスポータルに掲載されました。
  • 2014.5.20
    全ガラス製のオンチップポンプに関する論文がMicromachines誌に採択されました。
  • 2014.5.13
    田中陽ユニットリーダーが,7月3日に,東京で開催された株式会社R&D支援センター主催セミナーにて招待講演を行いました。
    https://www.rdsc.co.jp/seminar/140747/
  • 2014.5.12
    田中陽ユニットリーダーが,8月9日-10日に,兵庫県神戸市で開催された日本分析化学会近畿支部 第8回夏季セミナーにて依頼講演を行いました。
  • 2014.5.9
    田中陽ユニットリーダーおよび川井隆之研究員が,6月9日-12日に,メキシコ国・カンクンで開催された国際会議EMN Summer Meetingにて各々招待講演を行いました。
    http://www.emnsummer.org/
  • 2014.5.7
    川井隆之研究員が着任いたしました。
  • 2014.4.1
    田中陽ユニットリーダーが,4月27日に,中国・大連で開催された分析化学の国際会議AnalytiX 2014で招待講演を行いました。
    http://www.bitlifesciences.com/analytix2014/program7.asp
    辻井綾香アシスタントがテクニカルスタッフへ職種変更いたしました。
    森口裕之研究員が退職いたしました。当ユニットには引き続き客員研究員として在籍いたします。
  • 2014.02.17
    ガラスバルブ・ポンプの研究が,JST主催新技術説明会に選抜され,田中ユニットリーダーが発表します。    ↓↓↓2013年3月6日東京・市ヶ谷にて開催↓↓↓
    http://jstshingi.jp/jst-1/2013/
  • 2014.01.30
    森口研究員が第13回ナノテクノロジー総合展・技術会議で
    界面張力を活用したシンプルな並列化デバイスの研究について発表しました。
  • 2013.09.03
    田中ユニットリーダーが理化学研究所主催新技術説明会で
    全ガラス製のオンチップバルブに関する研究について発表しました。
    http://jstshingi.jp/riken/2013/ 
  • 2013.08.01
    平成25年度科学技術振興機構・研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)探索タイプに採択されました。
  • 2013.07.12
    電動ポリマーバルブに関する研究がRIKEN RESEARCHに掲載されました。
    http://www.rikenresearch.riken.jp/eng/research/7393.html
  • 2013.07.04
    全ガラス製のオンチップバルブに関する研究がRIKEN RESEARCHに掲載されました。
    http://www.rikenresearch.riken.jp/eng/research/7376.html
  • 2013.07.01
    東京電機大学・西澤陽平研修生が参加しました。
  • 2013.05.20
    全ガラス製のオンチップバルブに関する研究が,
    マイナビニュース・日経オンライン・化学工業日報に掲載されました。
  • 2013.05.20
    電動ポリマーを用いたオンチップバルブに関する研究が,
    日経バイオテク・マイナビニュース・日経オンライン・日経産業新聞・日刊工業新聞に掲載されました。
  • 2013.04.10
    全ガラス製のオンチップバルブに関する論文がRSC Advances誌に採択されました。
  • 2013.04.02
    平成25年度科学研究費補助金・若手研究(A)に採択されました。
  • 2013.04.01
    (株)東海ゴム・東京大学との共同研究,電動ポリマーを用いたオンチップバルブ
    に関する論文がSensors and Actuators B: Chemical誌に採択されました。
  • 2013.03.21
    平成25年度ひょうご科学技術協会学術研究助成に採択されました。
  • 2012.09.21
    「理化学研究所 生命システム研究センター 開所記念国際シンポジウム」開催
       2012年11月5日(月)−7日(水)
       神戸国際会議場・ポートピアホテル
  • 2012.08.07
    ユニットのホームページを公開しました。
  • 2012.07.24
    当研究室の研究内容が,日経産業新聞・日刊工業新聞・電波新聞に掲載されました。
  • 2012.04.20
    辻井綾香アシスタントが着任しました。
  • 2012.04.01
    森口裕之研究員が着任しました。
  • 2011.09.01
    集積バイオデバイス研究ユニットがスタートしました。